酒水の井戸
井戸への→この看板をみて、酒水の井戸に向かいます。
酒水の井戸はどんな井戸かというと。。。
この水は水質がすこぶるよく浄水なので、昔から酒造に用いたことで有名です。井戸は割合と広く、これを石畳としたのが1767年(明治4)で当時の住職は元皓和尚と言われています。また、この石畳を喜捨(寄進)したのは、酒屋伸介などとなっています。
井戸は現在も重水が豊富に湧出しており、鉄柵を設けて大事に保護されています。
(看板より)
井戸の看板
もともと酒の醸造に使われていたそうで、今でも、近所の人たちがペットボトルで汲みに来ています。
汲むところ
生水だめ看板
写真:生水は。。。
写真の通り、生水ではやばいみたいですね。
「生水ですから沸かしてください」って、まぁ、大丈夫だと思います。
しかし、水を汲むところを、もうちょっときれいにしたら観光客もどんどん来てよいと思うのですが。
どうなのでしょう。知るひとぞ知る、名水ですね。
一応、熱を通した方がよいみたいです。
結構地元の人は、水汲みに来てましたよ。