慈眼寺遊歩道
慈眼寺自然遊歩道は、IR慈眼寺駅または慈眼寺公園のバス停留所近くの入口から公園に入り、清水の流れる和田川づたいに稲荷神社や慈眼寺12世=大雲白峯老和尚の供養塔などの史跡や、野鳥、昆虫、植物などの自然を楽しみながら、谷山神社に至る一周約3キロメートルのコースです。
百済の僧、日羅上人が開いた慈眼寺跡は風致にすぐれ、奇岩、怪石が辺りを囲む中に和田川清流、春は桜、秋は紅葉と式に囲まれた風致公園です。展望台からは市街地と錦江湾の眺望が大変すばらしいです。
近くには、鹿児島市立ふるさと考古歴史観もあり、歴史とのふれあいも楽しめます。(看板より)
看板それ以外にも、春は桜が咲きます。見ごろの3月下旬〜4月上旬はとてもきれいですねぇ。夏のソーメン流しもなかなか。秋の紅葉も人気がありますね。
写真がちょっと暗いですけれど、道はこんな感じです。
雰囲気あるでしょ。
川べり
川べりは水が冷たくて結構遊べます。時々子供も遊んでいます。
プチトレッキングには最適です。
自然の中って最高ですね♪
遊歩道の風景(お地蔵さん)
慈眼寺遊歩道のあちこちにはお地蔵さんがあります。
石仏看板
看板によると19体あるみたいですね。
四国のお遍路さんをモデルに作られているみたいです。
四国まで行くのは大変だから、四国のお遍路さんをモデルに、慈眼寺公園の近郊とあわせて88体のお地蔵さんを作ったそうです。
霊場看板
(看板)
自然とお地蔵さんがなんともいえずマッチしていてよい味を出しています。地元の人にも親しまれていて結構、お手入れ?されてますね。
トレッキングの合間にお祈りするとよいですね。
地蔵1
赤いまえかけがおしゃれ♪
このお地蔵さんはかなり大きいです。
地蔵2
地蔵3
なんともまろやかなお顔をされています。
合掌